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定価 : ¥ 1,260
販売元 : 太田出版
発売日 : 2003-02
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女が金を稼ぎ、貴男の収入が減る時代を生きる戦略はあるか。 |
男性が女性の稼ぎを当てにして生きることは別に悪いことではないと思う。 むしろ、本書に一貫してある「女の稼ぎで暮らしたくらいで、変な劣等感を持たない」というようなある種の(プロのヒモ)意識から多くの男性は何か見習うべき点があるのではないか。 しかし、だ。 そのターゲットを「性風俗」に限定し、いかにそこで女を長く働かせることが出来るか、という視点に限定している事が返って現実的でないと思う。 著者は「稼げる女=風俗の女性」としているようだが、もはやそんなことはないだろう。 これから読もうとしている人には、今付き合ってる、或いは、思いを寄せている女性との生活を想像しながら読んでみると面白いかと思う。 さぁ貴男は、同僚会社員の、看護士の、社長予備軍の、医者の…彼女の稼ぎでどう暮らしますか? 彼女の稼ぎだけでやりくりしていくんですか? 彼女が稼げるから、貴男はそれに生活を委ねて家庭に入りますか? 女性に対し「要求下手」な(私を含む)多くの男性は「女の金をどう使うか、それでどう暮らすか」の戦略が無さ過ぎだ。 したたかになるには、本書で「こんな男もいるんだ」」的ショックを受けるのも、いいきっかけになるかもしれない。 |
体裁<自由 |
彼は強い。 まるで女みたいに生きている。 |
男性は実践せずとも。女性は実践させぬためにも。 |
どんな男でも、方法論を習得すれば、ヒモとして生活していける。そのテクニックとは? ヒモ生活を送るためのハウツー本です。とっても分かりやすいです。「こんなヤツ最低だ!」という印象と、「この本がおもしろい」という感想は、矛盾するものではありません。 こんな生活を送る男がいるんだな、という反面、こんな男を養ってしまう女もいるんだな、と。興味深い。 ライオンのオスは、何もしません。狩りにもでなければ、子育てもしない。タテガミ生やしておしゃれして、あくびして昼寝するだけです。メスを捕まえるときだけ男らしく争うそうです。ヒモです。 ただ、ライオンのメスは性を売りはしませんが。 |