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会社を辞めたら資金なしでも合資会社をつくりなさい―小規模・小資本で始める“マイカンパニー”設立完全マニュアル
人気ランキング : 11,383位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : 大和出版
発売日 : 2000-04


価格:¥ 1,470
納期:通常2日間以内に発送

合資会社に決めている人にはお薦めできる
合資会社の設立マニュアル。これ一冊で合資会社の設立手続きがわかるという意味では良書だろう。
ただ、会社形態として合資会社を選ぶか否かという判断をするためには本書はあまり役に立ちそうに無い。一応、株式会社や有限会社との比較や個人事業との比較をしているが、合資会社のメリットばかりが挙げられているのである。公平性を欠いているように思う。
例えば個人事業との比較では、『会計に関する実務が煩雑になりコストがかかる』といった合資会社のデメリットもあるはずである。
どの形態の会社を作るか決めかねている人には本書だけでは不足であろう。合資会社に決めている人にはお薦めできる。
合資会社とはどんなものかを知るのには良いが
合資会社のしくみ、メリット・デメリットから設立方法まで分かりやすい文体で書かれている。合資会社ってどんなものだろうか一つ調べてみようという人にはお勧めだが、今ひとつ専門的なところで誤解を招きやすい箇所(あえて誤りとは言わないが)がある。すでに合資会社を設立することが確定していて詳細な手続きを知りたいのであれば日本法令の「すぐできる合名・合資会社のつくり方」のほうがいいと思う。「すぐできる合名・合資会社のつくり方」なら税や労働社会保険に関する手続きも詳しく載っている。
合資会社にしぼってあるところがよい
 合資会社に的をしぼった編集なので、非常にわかり易いです。会社設立というと、株式会社の本が多いのですが、この本は合資会社について書かれているので、小資金で会社を作りたい、目的別にいくつも会社を作りたい、という人に向いています。
 個人で商売を始めると「個人商店」として「屋号」をつけて税務署に届けるだけの人が多いと思いますが、これだと世間(銀行)ではフリーターや無職扱いにされてしまうのがオチです。10万前後の登録経費をかければ「会社」ができてしまうので、今「個人商店」をしている人は「合資会社」設立を検討すべきです。
 資金調達という面からも「会社」になっていると「公的資金」が「個人商店」と実質的にはなんらかわらなくとも、「会社」であることが融資の条件になっていますから、有利であることもあります。
 今は、届出内容をコンピューター入力用紙にプリンタで印刷するようになってきていますので、この本の記述は実際の手順とは若干違いがありますが、それでもまだ役にたちます。
わかりやすさがベスト
合資会社設立のイロハが、非常にわかりやすく書かれている。また、設立後のこと、例えば税や社会保険のことまでにも言及されており、不備はない。難点としては、Q&Aが巻末に付されているだが、もうちょっと詳しく触れて欲しかった。ただし、設立マニュアルとしては申し分ない。
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このページ情報は2006年3月27日11時5分時点のものです。